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分電盤

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分電盤とは・・・

分電盤は電気のメインゲートです。道路に建っている電柱から送られてきた電気はまず電気メーターを通って分電盤に入ってきます。そこから各部屋のコンセントや照明などに細かく枝分けされて送られます。電気設備の要である分電盤を知ることで建物の電気設備の能力も見えてきます。その知識をもとに、より良い電気設備の利用方法を検討していただきたいと思います。

分電盤とは

分岐回路と主幹容量

分電盤にはおおもとの主幹漏電ブレーカーと、各回路の分岐ブレーカーがいくつか付いてきます。建物の広さや家族構成(表1参照)、使用する高容量機器類(表2参照)の数によって、分岐回路数が決まります。1つの回路には20A(アンペア)の分岐ブレーカーが1つ付きますので、1回路につき使用できる電力の目安は100Vの回路であれば2,000Wまでです。
建物の広さに対して分岐回路数が少なければ少ないほど、1回路でまかなう範囲が広くなり、ブレーカーの容量(20A)をオーバーしてブレーカーが切れてしまう・・・。といった状況が起こりやすくなってしまいます。とくにキッチンやダイニングでは分岐回路数を多めにし、快適に電気を利用していただきたいと思います。その他の場所でも将来の事を考え、ゆとりの分岐回路数での配線をおすすめします。
分岐回路数が決まればその数によって分電盤内のおおもとの主幹漏電ブレーカーの容量が決まります。住宅の場合、表3に示す計算式を目安にして主幹容量を決めることができます。主幹漏電ブレーカーは設備や機器の異常による漏電や感電などを未然に防ぐことができますので、安全に暮らしていただくためにも取り付けておいて欲しいものです。

分電盤説明画像
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