蛍光灯と白熱球
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下の円グラフの内訳を見ていただくと、家の中での消費電力のうち
照明のしめる割合は意外に大きいをいうことがわかっていただけると思います。
照明選びも省エネを考える上では結構重要になってきます。
照明器具についているランプは大きく分けて2通りあり、
一般に電球と呼ばれる白熱電球と、省エネタイプの蛍光ランプです。
白熱電球タイプの照明器具に簡単に付け替えできる電球型蛍光ランプなどが
売られているので、手軽に省エネに取り組むことができるようになっています。
| 価格 | 消費 電力 |
ランプ 寿命 |
|
| 60W白熱球 | 180円 | 60W | 1,000時間 |
| 60W白熱球と 同等の明るさの 電球型蛍光ランプ |
1,800円 | 13W | 6,000時間 |
| 電気料金 | 23円/kWh | ||
■電球型蛍光ランプの寿命いっぱいに電気を使えばこんなに差が出ます。
■白熱電球・蛍光ランプの良い点・悪い点。
| 白熱電球 | 蛍光ランプ |
|---|---|
| ×ランプの寿命が短い | ◎全体が均一に明るい |
| ×省エネ性が劣る | ◎ランプの寿命が長い |
| △発熱量が多い | ◎電気代が安い |
| ◎頻繁な点灯消灯に適している | ◎発熱量が少ない |
| ◎値段が手頃 | ×頻繁な点灯消灯に適さない |
| ◎調光が簡単 | ×値段が高い |
コスト面を考えると、照明器具1台当たりの電気代というのはごくわずかなものです。
よって玄関外のポーチライトや門灯、団欒スペースのメイン照明など比較的長時間点灯するものは蛍光ランプの照明器具で。使用状況の面から考えると、ON・OFFが頻繁な階段や廊下、トイレなどに
はスイッチONで瞬時に100%点灯してくれる白熱電球の照明器具がおすすめです。
蛍光ランプの場合、スイッチONから点灯までのタイムラグが機種により多少あり、通路の照明には
不向きなのではないでしょうか。
調光スイッチなどで明るさを調節したり、落ち着いた暖かさを演出するなら白熱電球。
部屋全体を
均一に明るくしたいなら蛍光ランプ。
用途や設置場所によって使い分けも重要です。



